10月19日は、小学校6年生の息子の最後の運動会でした。長女とは7歳離れているため、小学校の運動会も今回で12回目の参加です。
長女の時はそうでも無かったのですが、息子は運動会であまり勝った記憶がありません。もちろん全部負けていた訳ではありませんが、リレーや綱引き、総合的優勝などあまり勝った記憶がないのです。
ところが、今年は徒競走で1位、リレーで1位、綱引きで優勝、息子のいる赤組が総合優勝と、ほとんどの種目で勝つことが出来ました(^^)/
そして、小学校6年生は、毎年親子競技があります。まずスタートする前に、子供達が親への感謝の気持ちをマイクを持って話します。その組全員が感謝を述べたらスタートです。
まずは二人三脚をしながら赤の玉を3個ずつ拾います。そしたら次にあいこが3回出るまでジャンケンをします。最後に子供が親をおんぶして15メートルほど歩いてゴールです。一度潰れそうになりましたが、最後まで私をおんぶしてゴールすることが出来ました。
息子の感謝の言葉を聞き感激し、おんぶしてもらい成長を感じました。
来年からは中学生ですが、このまま真っ直ぐに成長してほしい、成長出来るように関わって行きたいと思います。
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