皆様、こんにちは☀
カラコロ健康ラボ スタッフの佐野です(^^)
夏本番となり、紫外線対策にも気をつけたい季節、皆様はどのような紫外線対策をされていますでしょうか?
紫外線は人体へさまざまな悪影響を及ぼします。
とりわけ、肌への悪影響はとても大きいです。
私自身、夏は大好きな季節なのですが、うっかりするとすぐ肌が赤く日焼け、そして冷やすを度々繰り返しています。
現在、マスク着用が新たなノーマルとなり、UVカット機能付きマスクも売れているようです。
UVカットマスクは確かに紫外線対策に効果的ではありますが、肌自体が健康であってこそその効果が発揮されます。
毎日の食事から紫外線対策に効果的な栄養素を摂取し、健康で綺麗な肌作りをしましょう!!
では、どのような栄養素、どのような食材を摂取することが紫外線対策に有効なのでしょうか。
今回は、紫外線対策に効果的な『食べてカラダの内側から紫外線対策』についてのお話です😊
①紫外線による肌への影響
②紫外線対策に有効な栄養素
③夏おすすめの紫外線対策に取り入れたい食べ物
①紫外線による肌への影響
まずは、紫外線による肌へ起こるダメージについて。
紫外線を多く浴びた肌は、様々なダメージを受けます😖
🔶シミ、そばかす
強い紫外線を浴び続けるとメラニン色素が過剰に生成され、シミやそばかすの原因ともなります。
🔶シワ・たるみ
紫外線を浴び続けると、皮膚の真皮にあるコラーゲンが破壊され、弾力がなくなり、シワや肌がたるむ原因になります。
🔶乾燥
紫外線を浴び続けると、「肌のバリア機能」が低下し、水分が蒸発しやすくなってしい乾燥肌を引き起こします。
🔶皮膚がん
長年、紫外線を浴び続けていると、免疫機能が低下し、皮膚がんを発症させる原因になると言われています。
このようなダメージを起こさせないために、日々の食事に意識し、カラダの内側から紫外線対策をしていきましょう!!
②紫外線対策に有効な栄養素
カラダの内側から紫外線対策、日焼け予防をしましょう!!
紫外線対策に有効な栄養素を知ってこまめな摂取が望ましいです(^^)
🔶ビタミンC
メラニン色素の生成を抑え、肌のハリや弾力の元となるコラーゲンの生成を助ける働きがあります。紫外線による肌の老化を防ぐ重要なビタミンです。
一度に多量摂取しても、余分なビタミンCは尿に排出されてしまうので、一日数回に分けてこまめに摂りたい栄養素です。生で食べて頂くほうがおすすめです。
<ビタミンCを多く含む食材>(果物、野菜に多く含まれます)
赤パプリカ、ブロッコリー、じゃがいも、キャベツ
🔶ビタミンA
皮膚や粘膜をウイルスなどから守り、肌のハリや潤い、弾力を保つ働きをします。
<ビタミンAを多く含む食材>
にんじん・ほうれん草・トマト、鶏肉(レバー)・豚肉(レバー)
🔶ビタミンE
血行を良くし新陳代謝を促すことでシミやそばかすを出来にくくし、老化の原因となる活性酸素の発生を防ぎます。ビタミンCと一緒にとることで相乗効果が期待できます。
ビタミンEを多く含む食材>
アーモンド・ひまわり油
意識して、普段の食事に積極的に取り入れてみて下さい😊
③夏おすすめの紫外線対策に取り入れたい食べ物
夏に取り入れたい、おすすめの紫外線対策食材をひとつご紹介(^-^)
最近、私自身も朝から食べている夏野菜、紫外線対策に効果的なトマトです🍅
トマト🍅は、リコピンなど強い抗酸化作用をもつ成分を多く含みます。そのため、紫外線を浴びることにより皮膚で発生する活性酸素を消去することで、肌の赤みやその後の色素沈着などの皮膚のダメージを予防・軽減する効果が期待されています。
毎日の食事に取り入れやすい、トマトジュースもおすすめです🍹
~・~トマトを使った簡単レシピのご紹介🍹~・~
紫外線対策におすすめ簡単手軽な「スムージー」
ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、リコピンが一度にたっぷり!
爽やかな風味で、暑い季節に美味しく飲める一杯です🍷
<材料>(一人分)
✅トマト 1個(※ミニトマトの場合は8個)
✅キウイ 1個
✅アーモンド 5粒
✅パセリ 1本(5g)
✅ハチミツ 小さじ1
<作り方>
①トマトはヘタを取り、キウイは皮をむいてそれぞれざく切りにする。
②ミキサーに①とパセリとハチミツを加えてかくはんし、グラスに入れて完成
食欲のない時の夏バテ防止にも効果的ですので、ぜひお試を♬
お電話ありがとうございます、
カラコロ健康ラボでございます。