先日、同僚の柚木さんが、以前作製したインソールの修正と、新しいシューズへのインソール作製に来てくれました(^O^)

インソールを作る前は、ランニング後、右大腿外側に張りがでて長い距離を走ると痛みが出るという事でしたが、インソール挿入後は筋肉の張りもなく走れているという事でした。

そのおかげか、今年のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンでは、4湖100kmコースを制限時間以内に完走!しかも足の筋肉の張りや痛みなどもありませんでした!

今回は、新しく作製したインソール前後の歩行、筋出力の変化を動画で撮影させて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

まず上記の動画はインソール無しの状態(左側)とインソール有り(右側)状態の歩行の比較です。

あまり大きな変化が見られないので、わかりにくいかもしれませんが、左のインソール無しの歩行は体幹の左右の動揺が大きくなっています。また、膝の外側へのブレもインソール無しでは大きくなっています。右側の動画ではインソール挿入により、体幹、膝関節の左右の動揺が減ったため、大腿外側の筋肉の張りもなくなりました。

上記の動画は、インソール挿入無し、有りの歩行後、筋出力に変化があるかどうかを評価しています。左側がインソール無しの歩行後の筋出力、右側がインソール有りの歩行後の筋出力です。

インソール有りでは、上肢をまっすぐに伸ばした腕を下に強く押してもびくともしませんが、インソールなしでは、上肢、体幹共にぐらぐらしてしまいます。

次に、腕を90度に曲げた状態でも同様に、インソール有りではびくともしませんが、インソール無しでは、肘が伸びてしまい、体も前に倒れてきてしまいます。

最後は、体を捻じるように力を加えています。インソール有りでは、体を捻じられてもしっかりと止めていられますが、インソール無しでは、体が捻じれてしまいしっかりホールドできていません。

このように、インソールを入れるだけで体の力の入り具合も変わってきます。これは、歩行時に身体がブレテしまっているのか、それともしっかりとした軸をもって歩いているのかによります。しっかり調整されたインソールを入れると、歩く格好だけではなく、カラダの力の入り具合も変わってきます。自然とカラダの力が入りやすい状態となるため、疲労感も少なくなってきます。また、カラダの筋肉や関節各部位にかかるストレスも軽減されるため、怪我や故障などもしにくくなります。

今回紹介した柚木さんは、来年は富士五胡ウルトラマラソンの5湖118kmにチャレンジしたいと言っていました。
次回もしっかり完走できるように、インソールでサポートしていきます。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。