まず経過報告の前に

当ラボでは、幼稚園から小学生を対象に小児のインソールを作製しています。

最近の子供は、ゲームなど家の中で遊ぶことが多くなりました。

そして、体を使って、駆け回ったり、飛んだり跳ねたりといった

遊びをほとんどしなくなりました。

その結果、子供の姿勢は猫背などの不良姿勢となり、

歩いたり走ったりするとよく躓いたりするような子が増えてきました。

また、小学生の時期から既に外反母趾や内反小趾といった

足の指の変形が見られるお子さんも増えてきています。

 

子供の猫背や歩き方、良くつまづくなどというものは、

実際には痛いところなどもないので、病院に行っても見てもらえません。

親としては、どこに相談していいかわからない状態になっているようです。

そういう経緯もあり、当ラボでは子供の足の無料相談、

小児のインソールを作製しています。

大人と違い、子供は成長していきますので、

それに合わせて作製してあげると姿勢や運動能力も改善してきます。

 

インソールは足で踏むことで姿勢や動作に変化が現れるわけですが、

身長が高くなったり、体重が増えたり、足のサイズが大きくなったりすると、

インソール自体の効果も変わってきてしまいますので、

こまめに修正していくことが必要となります。

当ラボでは、最初の作製から1~2ヵ月後、その後は約2ヵ月ごとに修正をして経過を見ています。

 

経過報告

小学5年生の男の子。

インソール装着前は、『歩いたり、走ったりするとよく躓く』

『新しい靴を買っても1か月ぐらいでダメになってしまう』という問題がありました。

 

新しいインソール作製から2か月後、

靴は大きな破損もなくまだまだ使える状態でした。

そして、50m走で何と、0.7秒もタイムが縮まったそうです(それにより、クラスで1番に)。

この時は、インソールに若干の修正を加え終了。

 

新しいインソール作製から4か月半後

靴の状態は、靴底がだいぶ擦り減り、つま先部分に破損が見られました。

まだ、使用できる状態ですがそろそろ交換時期となりそうです。

前回来たときには、50m走のタイムを0.7秒縮めたという事でしたが、

今回は、躓くのが前よりだいぶ減ったと報告を受けました(まだ躓くことはあるようですが)。

今回も、若干の修正を加えました。

次回までには、靴の交換もしなければならなくなりそうですが、

インソール装着前は、新しい靴が1か月ぐらいしか持たなかったことを考えると、

4か月半靴が持っているということは、歩き方や走り方に変化が起こったという事になります。

このまま、いい状態を維持し続けていけば、躓きもなくなり、

猫背などの不良姿勢にならずに済むと思われます。

 

今回、靴の写真を撮るのを忘れてしまいました。

また、次回の時にでも靴の写真をお見せできればと思います。

 

子供の足のトラブル、無料相談会

土曜日の13時より行っております(要予約)。

子供の歩き方、走り方、足の指の変形、猫背などの不良姿勢などで

お悩みの方は、お気軽にご相談ください。

詳細は、下記のアドレスをクリックしてください。

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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。