2年間続く、肩から肘にかけての痛みでお悩みの症例報告

本日ご紹介するお客様は、2年前から続く肩から肘にかけての痛みにお悩みで来店されました(その他、腰、太ももにも痛みあり)。
まず、下の動画をご覧ください。左側が施術前、右側が施術後です。

施術前には、上肢拳上が顎の辺りまでしか出来ていませんでしたが、施術後は耳の辺りまで改善しています。また、施術前は上肢を降ろすときに痛みがありましたが、施術後はその痛みも改善しています。

もう一つ、下の動画をご覧ください。左側が施術前、右側が施術後です。

施術前は右手をお尻に持っていくことすらできない状況でしたが、施術後は、右手も腰の辺りまで持っていくことが出来るようになりました。

【年齢・性別】
70代前半、女性

【痛みの場所と症状】
痛みは2年前から出現。右肩から肘にかけて痛みがある状態。また、上げた腕を降ろすときに激痛が走り(ドロップアームサイン)、右手が腰や背中に回らないことが大きな問題としてありました。

【痛みの原因について】
整形外科では、いわゆる五十肩の診断。肩の筋3か所に断裂ありと診断。
姿勢は猫背で巻き肩。肩甲骨の動きが悪いため、肩関節へのストレスが増大。
そのため、痛みが肩から肘にかけての放散痛が出現。
骨盤は、右側が下側にずれている状態。

【施術と施術回数について】
主な施術は、骨盤、胸郭、猫背の改善を目的に行いました。また股関節の筋トレ、肩甲骨の可動域改善運動を行いました。
今回の結果は、初診時1回のみの施術による結果です。

【コメント】
整形外科で診断されたような筋の断裂は、改善することはありませんが、骨盤、猫背・巻き肩の姿勢改善、肩甲骨の動きの改善を図ることにより肩関節へのストレス軽減が図れ、症状が軽減しました。上げた腕を下すときの痛み(ドロップアームサイン)は、肩関節ではなく股関節にアプローチすることにより改善が図れました。
肩に電気やホットパック、注射などをしても効果がない場合は、全身からアプローチすることにより改善が図れます。

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本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。